マクドナルドの「ハンバーガー」がついに150円へ。
2022年9月30日から、マクドナルドの約6割の品目の店頭価格が、10円~30円値上げされます。
今年2度目の値上げ
ハンバーガー
値上げは、昨今の原材料価格の高騰や、人件費、物流費、エネルギーコストなどの上昇、および急激な為替変動の影響を受けてのこと。
マクドナルドの中でもお手頃な「ハンバーガー」「チキンクリスプ」「ソーセージマフィン」の店頭価格は130円→150円に。「チーズバーガー」は160円→180円、「てりやきマックバーガー」は350円→370円、「ビッグマック」は390円→410円など、バーガー類は20円値上げとなっています。
マクドナルドは今年2度目の値上げで、値上げ前のハンバーガーの価格は110円でした。なお、もっと低価格の時代があったことから、SNSでは「ハンバーガー1個60円の時代が懐かしい」「60円とか80円の時代から考えると本当に高い」といった声も少なくありません。
なお、「プレミアムローストコーヒー」「ドリンク(Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ)」「チキンマックナゲット(5ピース/15ピース)」や「スパイシーチキンバーガー(スパチキ)」「スパイシービーフバーガー(スパビー)」などについては、9月30日からの店頭価格の変更はありません。
※画像は公式サイトより
(東京バーゲンマニア編集部)
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