マクドナルド通の間では、独自のアレンジやトッピングが時折話題になりますよね。
今回は、SNS上で実践者の多い、オリジナルのハンバーガーをちょっと贅沢にする食べ方を紹介します。
「まじでみんなやろう」
その食べ方とは、ハンバーガーに、サイドメニューの「シャカチキ」を挟んで食べるというもの。
シンプルな方法ですが、試した人からは、「めちゃくちゃ美味しかった」「ここ2年間の推し」「まじでみんなやろう」「安く美味しくいただける」などの感想がみられます。
記者はこれまで試したことがなかったので、実践してみました。
マクドナルドのハンバーガーの単品価格は130円です。
バンズに100%ビーフを使用したビーフパティ、ピクルス、オニオン、ケチャップ、マスタードをサンドした、シンプルで王道のハンバーガーですよね。
一方のサイドメニュー「シャカチキ」は、サクサク食感のチキン。ボリュームもたっぷりです。価格は150円。
いつもならハンバーガーとシャカチキは別々に食べますが、今回はここから合体させていきます。
シャカチキは、振りかける2種類のパウダー(レッドペッパー、チェダーチーズ)もあり、SNSではチェダーチーズのシャカチキをサンドする人が多かったので、今回はそれに倣い、シャカチキ(チェダーチーズ)を注文しました。
まずはパウダーなしで、プレーンの状態で挟んでみます。
シャカチキを挟むだけで一気に厚みが増します。試しにサイズをはかってみると、7cm程度ありました。チキンがバンズからはみ出していて、食べ応えがありそう。
早速大きな口を開けて食べてみると、一口目からシャカチキのサクッとした食感が入ってきます。かなりジャンキーな味わいです。
ハンバーガー単体で食べると、ビーフパティのシンプルな味が楽しめますが、今回の食べ方をするとビーフパティではなく、シャカチキの味がメインになります。
正直なところビーフパティの肉っぽさは少し薄れてしまいますが、チキンとの相性はかなりいいです。また、ピクルスの酸味、オニオンの爽やかさと食感がアクセントになっていて、くどさもなく、見た目以上に食べやすいです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。