都心で2種飲めちゃう!?
同じく9月1日から登場するラテは、エリア別での展開です。「コーヒーアンバサダーカップ2021」のエリア代表となった3人のコーヒーアンバサダーがそれぞれのエリアのために考えました。
・東日本エリア「モンブラン ラテ」
マロンとエスプレッソの相性の良さに着目した、秋の代表的なデザートであるモンブランをイメージしたビバレッジです。
マロンのなめらかな質感や香りを活かしながら、素材の美味しさや輪郭を際立たせるために、軽やかな味わいが特長のブロンドローストエスプレッソと、オーツミルク(※乳成分を含む)を組み合わせました。マロンソースを混ぜ込んだマロンホイップクリームとトッピングで華やかに仕上げています。
・中日本エリア「ハニー マロン ラテ」
木の実が秋晴れの日差しを浴びて、キラキラと輝いている秋の情景をイメージしたというビバレッジです。
メインとなるマロンの美味しさや風味の輪郭を際立たせるため、軽やかな味わいのブロンドローストエスプレッソと、オーツミルクを組み合わせています。ホイップクリームとキャンディナッツ、はちみつをトッピングした1杯です。
・西日本エリア「焼き栗 ラテ」
秋の風物詩である「焼き栗」をイメージした、栗の質感と香りを楽しむビバレッジです。
焼き栗のやわらかな香ばしさを際立たせるために、軽やかな味わいが特長のブロンドローストエスプレッソと柔らかな甘みのあるオーツミルクを組み合わせ、ホイップクリームとトッピング。焼き栗のソースをあしらうことで、ホクホクとした焼き栗の優しい余韻を表現しています。
いずれもShortからVentiまで4サイズから選べます。Tallサイズの場合、店内価格は各570円、持ち帰り価格は各560円です。
取り扱いのある店舗は、公式サイトから確認できます。
じつはお得なのは「東京近郊ユーザー」の皆さん。
東日本エリア「モンブラン ラテ」だけでなく、中日本エリアの「ハニー マロン ラテ」も都内102店舗で飲めるんです。
ちなみに、その他の関東圏は、神奈川県(中日本エリア)、埼玉県(中日本エリア)、千葉県(東日本エリア)と区分されています。
住んでいる地域、通勤・通学の地域がわかれている人も2種類楽しめますよ。
販売期間はフラペチーノ同様、9月20日までです(※なくなり次第終了)。期間が短いので、飲み逃しなく。
※オーツミルクを使用していますが、それぞれのビバレッジは乳成分を含みます。また、一部店舗では「ブロンド_エスプレッソ」ではなく「エスプレッソロースト」を使用します。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。