2022/8/13

「天才ライフハックだ!」リキッドファンデを持ち運ぶテクニックが有能すぎる。

出先でのメイク直しや旅行に行くときなど、リキッドファンデーションの容器をそのまま持ち運ぶのは大変ですよね。瓶の容器のままだと重いし、ポーチの中もかさばります。

そんな中、動画アプリ「TikTok」上では、とある容器に移し替えて使う方法が注目を集めています。

使い勝手はどうなのか、普段リキッドファンデを愛用中の記者が試してみました。

メイクの時短にもなる!

使う容器は、「ツイストペン」です。ネイルオイルなどに使われているペン型の容器で、本体の後ろの部分をカチカチと回すと筆に液が染み込む仕様です。

記者は、Amazonで購入6本入りで670円でした。大手ネット通販サイトであれば販売されているかと思います。

届いたものがこちら

商品の長さは12.6㎝(フタ込)片手に収まるサイズ感で、ポーチに入れてもかさばらない大きさです。届いた時は、ペン先、ペンカバー、ボディがバラバラになっており、簡単に詰め替えができるようになっていました。

早速実践。まず本体にリキッドファンデのポンプをプッシュして中身を入れていきます

入れ終わったら、ボディにペン先をギュッと押し込みます。かなり力強く押し込む必要があるため、この作業は少し大変でした。

あとはボディの後ろの部分をカチカチと回せばOK。何回か回していると、ペン先からファンデが出てきました。いい感じ!!

今回移し替えたのは、なめらかなテクスチャーのリキッドファンデ。そのためスルスルと出てきました。

ファンデを塗る量には個人差がありますが、記者の場合は半周~1周ほどダイヤルを回すと、半顔分くらい塗ることができました。肌に適当にのせたら、ブラシやスポンジなどでキレイにのばせばOKです。

ファンデの持ち運びに関しては、未使用のコンタクトケースに入れたり、100均等で販売されている小さい容器に移す方法もありますが、個人的には筆タイプの方が、肌に直接のせられるという点では時短できてよかったです。

また小鼻など凸凹部分にものせやすく、使い勝手は抜群だと感じました。メイク直しにもピッタリです。

(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]ポーチに漏れないか検証
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