バズるのも納得!バウムクーヘンの「禁断の食べ方」試したら衝撃受けた。
おやつにピッタリな「バウムクーヘン」。
そのまま食べるのももちろん美味しいですが、たまにはちょっとしたアレンジを加えて食べてみるのもいいですよね。
そこで今回は、ツイッター上で人気のバウムクーヘンの超簡単アレンジに挑戦してみました。
「気づくと無心で食べてて秒で消えてく」
参考にしたのは、洋菓子の製造をしている「香月堂」が2021年4月26日に「これは禁断のバウムクーヘンの食べ方なのですが...」として紹介したツイートです。
「トースターでこんがり焼いて、薄くスライスしたバター、塩、メープルシロップのトッピングが罪深い美味しさです。気づくと無心で食べてて秒で消えてく...焼くとしっとり感が際立って口どけが絶妙です」
これは禁断のバウムクーヘンの食べ方なのですが...
—株式会社香月堂公式(@kagetsu_do_jp)April 26, 2021
トースターでこんがり焼いて、薄くスライスしたバター、塩、メープルシロップのトッピングが罪深い美味しさです。気づくと無心で食べてて秒で消えてく...
焼くとしっとり感が際立って口どけが絶妙です。pic.twitter.com/d5bJgUfmtD
このツイートには2022年7月28日現在、1.2万を超える「いいね」がつけられています。
今回は市販のカットされているバウムクーヘンを使用。そのほか、固形のバターがなかったので、チューブタイプのバター加工品と塩少々、メープルシロップを用意しました。
まずはバウムクーヘンをトーストします。
公式のレシピを見ると、天板にアルミホイルを敷き、バウムクーヘン2個をのせ、250度のトースターで表面にこんがりと焼き色がつくまで2〜3分ほど焼きます。
記者は今回、2分30秒トーストしました。
仕上がりはこんな感じ
その後、本来はバターを薄く切ってのせますが、今回はチューブタイプのバターを使用。薄く塗っていきます。
最後に塩をふり、好みでメープルシロップをかければ完成です。塩の量は記載されていないので、こちらも好みでOK。記者はひとつまみ程度かけてみました。
ほんのり温かいうちに食べてみると、バウムクーヘンは外サックサク、中はしっとりふんわり食感に。
バウムクーヘンというと、個人的に少しパサつくような感じがしますが、トーストすることでそれを感じさせない仕上がりになりました。そこにバター、塩、メープルシロップが絶妙に交わり、かなり美味しいです!!
ほのかに感じる塩気がバウムクーヘンの甘さを引き立てている気がします。しつこさがないので、油断すると食べすぎてしまいそうな、危険な美味しさ......。「気づくと無心で食べてて秒で消えてく」というのも納得です。
アレンジ自体は簡単ですが、美味しさはガラッと変わります。気になる人はぜひ試してみて!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。