紫外線の影響が気になる季節ですが、皆さんはどんな日焼け止めを使っていますか?
美容のプロとして活動する筆者は、パーツやシーン、肌状態によって日焼け止めを使い分けています。
今回は、実際に筆者が愛用しているおすすめの日焼け止めを使い分けの方法とともにご紹介します。
リモートワーク中心の日はブルーライトもカット
執筆業中心の仕事柄ブルーライトの影響が気になるところです。締め切りがいくつも重なり、PCの使用時間が増えることが決まっている日は、ブルーライトカット効果のある日焼け止めを使用しています。
ナチュラグラッセ UVプロテクションベース[限定デザイン](30mL/3520円)は、紫外線、ブルーライト、近赤外線の3つの光ダメージから肌を守ってくれる日焼け止めで、化粧下地としても使えます。
自然にトーンアップしてメイク前に肌を整えることができ、保湿力も高いです。紫外線吸収剤不使用で石鹸オフでき、お肌に優しい使用感なので、14歳の娘とシェアしています。
こちらの商品は数量限定商品ですが、まだ公式オンラインでお取り扱いがあります。また、中身は既存品のUVプロテクションベースNと同じです。
長時間の外出や運転の予定があるときは...
長時間外出するときや運転の時間が長くなってしまうときは、太陽光の中から肌に良い赤色光に着目し、肌を守りながらもエイジングケアを叶える日焼け止めを使っています。
ポーラ B.A ライト セレクター(SPF50+・PA++++ 45g/1万2100円)は、日中用のクリームとして販売されていますが、紫外線防止効果が高く、うるおいたっぷり。
きしみも白くなることもなく、使用感も抜群です。まもなく2本目を使い切るところですが、継続して使い続けることを決めています。
生理前や生理中などは
生理前や生理中などは、肌が敏感に傾きやすいもの。そんなときは敏感肌用の日焼け止めを愛用しています。
さらに、くすみも気になるときはトーンアップ効果のあるものを選んでいます。化粧下地としても使えるので、時短になり、便利です。
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ(SPF50+・PA++++30mL/3740円)。
3色所持していますが、1番好きで出番が多いのが「ローズ」です。ほのかなピンク色をしていて、自然にトーンアップを叶えながら血色感もプラスしてくれます。また、低刺激なだけでなく、保湿力が高いのも頼もしく、季節を問わず愛用しています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。