薄着になる季節で悩ましいことも多いですが、忙しいとダイエットメニューを用意するのも大変ですよね。
記者もその1人なのですが、今回イオンで「お米のかわりに食べる カリフラワー」を見つけました。
イオンユーザーでありながらこの商品はまだ食べたことがなかったので、さっそく買ってみました。
レンチンで食べられる
この「お米のかわりに食べる カリフラワー」は、「カリフラワー」をお米のように小さくカットし袋詰めした商品です。イオンのプライベートブランド「トップバリュ」の商品で、原産国はベルギー。300gで価格は267円です。
記者が訪れた関東県内のイオンでは、冷凍のカット野菜等が並ぶコーナーにありました。
中身を出してみると、こんな感じ。カリフラワーがかなり細かくなっています。自分でこのようにカットしようとするとかなり手間がかかるため、あらかじめカットされているのは便利です。
食べる際は、凍ったままお皿に平らに盛り、ラップをかけて電子レンジで加熱すればOKです。袋ごとはできないので注意しましょう。半分を加熱する場合の時間の目安は500Wで3分40秒です。
記載通りに加熱すると、冷凍状態の時よりもよりお米に近い見た目になりました。食べてみると、ホクホクとした食感が楽しめます。固すぎず、柔らかすぎず、程よい食感です。
左がご飯、右がカリフラワー
味はカリフラワーそのもの。それもそのはず。原材料名を見てみると「カリフラワー」のみで、味付け等はありません。見た目はお米に近いものがありますが、食感や味に関しては全くの別物です。
食べたときの満足感はあり、しっかりとお腹も満たされます。
エネルギーは150gあたり27キロカロリーと低め。タンパク質は1.8g、脂質は0.5g、糖質は2.1gです。お米の代わりに食べると糖質は25分の1、さらに食物繊維は3.2g摂れるといいます(150gあたり)。
健康的かつ、お米よりもカロリーや糖質はカットできるので、ダイエット中や糖質を控えたい時は、強い味方になってくれることは間違いないでしょう。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。