クリームにおぼれたい人はローソンへ。新作シュークリームはゆるダイエッター必見!
ローソンに、クリームたっぷりの新作シュークリームが、2022年4月19日から登場しています。
SNS上では、食べた人から「美味すぎんか???」「クリーム好きには堪らない」などと好評です。
クリーム好きは思わず頬をゆるめてしまうスイーツですが、実はダイエッターにとってちょっと嬉しいポイントも。
気になった東京バーゲンマニアの記者も、実際に食べてみました。
「ゆる糖質制限中の人間には有り難い」
「おぼれクリームのシュー(ホイップ&カスタード)」の価格は、225円です。
シュークリームの上にさらにホイップクリームを乗せた、まさに「おぼれクリーム」が楽しめる1品です。
袋から取り出してみると、インパクト抜群のシュークリームが目の前に現れました。ホイップクリームの上には、フィルムが乗っています。
また、透明のトレー付きで、半分に折れるような仕様になっています。トレーでシュークリームをサンドして食べれば手を汚さずに済む、そんな作りです。
フィルムを取ると、真っ白なホイップクリームが見えました。
ボリューム満点の見た目で、試しに高さをはかってみると、約5.8cmありました。
まずはスプーンですくって、上部に乗っているクリームだけ食べてみます。口に入れた瞬間にしゅわん、と溶けてしまうような柔らかい食感......! しっかり甘みも感じられますが、比較的にさっぱりしていました。
次に、シュークリームを半分に割って食べてみます。中にも北海道産クリーム使用のホイップクリームと、カスタードクリームがたっぷり詰まっていました。こぼれてしまいそうになるほど、量は多め。
食べてみると、口の中が一瞬で、クリームでいっぱいに。カスタードクリームは卵っぽさが強めで、ホイップクリームはミルク感が濃い印象です。シュークリームの生地は、しっとりしていました。
そこまで甘さは強調されておらず、最後までくどくなくさっぱり食べられます。
(カスタードの中には、バニラシードの黒い粒が見られます)
これほどクリームがたっぷり入っていると、罪悪感も生まれそうですが、実はホイップクリームは、日本食品標準成分表2020版「ホイップクリーム(乳脂肪・植物性脂肪)」と比較して、糖質が25%オフになっています。
また、糖質は10gとの記載があります。SNSには「糖質10gで二度見した」「ゆる糖質制限中の人間には有り難い」「とても糖質が10gとは思えない」などの書き込みがあり、ダイエッターにとっても嬉しい1品です。
熱量は325kcalあるため食べすぎは良くないですが、罪悪感は少し軽減されるかもしれませんね。
クリーム多めのシュークリームを味わいたい人は、ローソンで探してみて。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。