2022年4月30日から5月28日まで、金沢21世紀美術館市民ギャラリーA(金沢市広坂1丁目2-1)にて「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が開催されます。
豊富な肉筆原画や、多彩な展示物
漫画家・荒木飛呂彦氏による「ジョジョの奇妙な冒険」は、1987年に「週刊少年ジャンプ」で連載が開始され、2022年に誕生35周年を迎えました。
シリーズ累計発行部数が1億部以上を記録している本作は、ジョースター家の数奇な運命と因縁を中心に描かれ、その独特の手法や世界観は多くのファンに支持されています。
本展では、豊富な肉筆原画をはじめ、多彩な展示物とともに、その歩みと歴史をひもときます。歴代ジョジョ達の数奇にして壮大な運命の物語を振り返る「ジョジョクロニクル」や、荒木飛呂彦氏が2018年に描きおろした完全新作の大型原画「大型原画ゾーン」など、見どころが目白押し。
東京・大阪・長崎の3会場で開催され、30万人以上が来場した史上空前の祭典がついに北陸・金沢に初上陸します。
料金は1400円。開催時間は10時から18時(金土は20時)までです。最終日は15時閉館。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、開催日や時間が変更になる場合がありますので、詳細は公式サイトを確認してください。
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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