プッチンプリンが桜の形になっている!?
その可愛さを確認・報告する人が、ここ最近SNSで続出しています。
開発にかかった年月は約5年
1972年の発売から今年で50周年を迎える「プッチンプリン」。50周年の節目として、江崎グリコは2022年3月7日、容器の形が桜のお花になった「Bigプッチンプリン」と「植物生まれのBigプッチンプリン」を発売しました。
この容器の開発にかかった年月は約5年。桜の形は花びらの先端が少し尖っているため、輸送時に容器が割れてしまう恐れがあったそうです。しかし容器を割れにくい材質に変更すると、底のツマミが折れにくくなり、お皿に上手く"プッチン"できなくなってしまうというジレンマがありました。そのため完成まで何回も試作を繰り返し、試行錯誤の上に実現することができたそうです。
SNSでは、桜の形を目当てにプッチンプリンを購入する人が続出。「可愛い」と好評です。
希望小売価格はそれぞれ152円前後。数量限定のため、桜の形のプリンが見たい人は早めの確保が吉ですよ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。