ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」から2021年9月下旬、パリのルーヴル美術館とコラボした、「2021年秋冬コレクション」が登場します。
一部店舗およびオンラインストアでの販売です。
どのアイテムもおしゃれ
ユニクロは、ルーヴル美術館と4年に渡るパートナーシップを締結し、世界中の人にアートを身近に感じてもらうための取り組みを行っています。
2月には、ルーヴル美術館が誇る名作をモチーフにした第1弾となる「UT」を発売し好評を博しました。
第2弾商品は、第一弾のコンセプトを引き継ぎ、歴史的名作である「モナ・リザ」や「サモトラケのニケ」を「UT」ならではの洗練されたグラフィックで表現しています。商品はウィメンズとメンズの展開です。
ウィメンズの場合は、名作がもつ繊細さと華やかさを強調したグラフィックが特徴。ドミニク・アングルによる油彩画「グランド・オダリスク」や、前回はメンズで採用した彫刻作品「アモルの接吻で蘇るプシュケ」に花のモチーフをコラージュし、新しいアートへと昇華させています。
アイテムは、半袖Tシャツ(1500円)と長袖のスウェットシャツ(1990円)。各4柄ずつ展開されます。
第2弾ではトップスだけではなく、「エコフレンドリープリントバッグ」もラインアップに加わります。デザインは4柄。価格はM、Lサイズともに590円です。
アーティスティックなアイテムに仕上がっているので、気になる人はチェックしてみて!
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