これが私の最善「ミニマムメイク」
最後は、30代前半の「みー」。一人暮らし。美意識低めで、日々のお手入れもサボリがちなズボラ女子です。コスメに対してはミニマリスト。
(1)メディアの「モイストカバーパクト<ミニ> PO-B1」(500円)
(2)ケイトの「デザイニングアイブロウ3D EX-5」(1210円)
(3)セザンヌの「ウォーターティントリップ 01」(660円)
ベースメイクに欠かせないファンデは絶対必要。眉がしっかりあるのと、髪色が明るめなので、アイブロウを重要視しました。特にマスク生活が続く今、眉がもたらす顔の印象への影響力って大きいですよね。リップは、食事の際などマスクを外す際に、唇のうるおいが気になるので選びました。
3つの中で、私が一番の掘り出し物と感じたのは、ファンデ。持ち歩き用に、とにかくミニサイズのファンデを探していた時に、ファミリーマートで見つけて以来、愛用しています。
パフ付きでポケットにも余裕で入るこの薄さと軽さは感動もの。肌になじみやすく、カバー力もそれなりにあるので、お直しに重宝しています。
以上、編集部員5人の「3種の神器」でした!
マスク生活が続いていることもあり、崩れにくいベースメイクや、マスクをしてても見えるアイメイクを重視している部員が多いですね。何か参考になるものがあったらうれしいです。次回の企画もお楽しみに。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。