2021年5月9日まで、東京タワー（東京都港区芝公園4-2-8）1階正面玄関前にて、「333匹の鯉のぼり」が開催されています。

東京タワーの「春の風物詩」

東京タワーの高さ333mにちなみ、333匹の色鮮やかな鯉のぼりがタワーの足元に飾り付けられる恒例企画です。

ひとたび風が吹けば、みないっせいに元気に泳ぐ姿を見ることができます。

その鯉のぼりたちに混ざって、1匹だけ見た目が異なる全長6mに及ぶ「さんまのぼり」が掲げられています。

この「さんまのぼり」は東京タワーと友好関係にある岩手県大船渡市へ、東日本大震災復興のエールとメッセージを込めて、2011年4月に初めて掲げて以来、毎年飾っているものです。

写真映えもバッチリな東京タワーの"春の風物詩"を楽しめます。

期間中は終日掲揚されます。

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