「福島のソウルドリンク」と呼ばれる「酪王カフェオレ」。1976年発売のロングセラー商品では福島県民にとってはおなじみの商品かと思いますが、記者は先日初めて飲みました。
見つけたのは、都内のNewDays。SNSで目撃情報が多く、「美味しい」と評判だったので、何店舗か探してみたところ、2021年3月下旬に、ようやく出会うことができました。
「甘めだけど決してしつこくない」
酪王カフェオレは、50%以上使用したコクのある生乳と、香り高いコーヒーの絶妙なバランスが人気の乳飲料です。300mlの紙パックで、価格は131円でした。
酪王カフェオレは、生乳の生産・加工販売を行う福島県の「酪王乳業」が製造しています。福島県産の新鮮な生乳を使用しています。
SNSでは
「間違いなく美味しい」
「ミルク感強めのコーヒー牛乳なら酪王カフェオレが最強」
「甘めだけど決してしつこくない」
といったクチコミが寄せられています。
ドリンクの色味が薄めなのも印象的です。まるで生クリームのようなコクがありますが、コーヒーの風味もしっかりと感じられます。甘みもあり、クリーミーで飲みやすく、今までに飲んだことない味わいです。
ちなみに、酪王カフェオレは、メーカー直営の「酪王オンラインショップ」でも購入できます。300mlは99円、500mlは149円、1000mlは198円(送料別)。取り扱い店舗が近くにない人は、オンラインショップでまとめ買いも候補に入れてみて。
ほか、カフェインレスの「酪王やさしいカフェオレ」、コーヒーの風味が強い「酪王ハイカフェオレ」、いちご風味の「酪王いちごオレ」もあるので、合わせて頼むのもいいかも?
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。