2021/3/11

【防災グッズ】ロフトに聞いた、普段から使えて便利な5つ。必須はやっぱり...

子供からお年寄りまで食べられる安心おやつ

・ミレービスケット保存用(アミノエース)

人気の高知県ご当地お菓子「ミレービスケット」の防災食仕様です。

通常のミレービスケットと異なり、油であげておらず、塩もかけていません。軽い歯触りとやさしい味で、幼児からお年寄りまで食べられます。また、牛乳、卵、バターも使用していないので、アレルギーのある人にもやさしいです。

製造より5年間長期保存可能。保存期間が近づいたら普段のおやつとして食べられるので、常時ストックしておくのがおすすめ

価格は200g入りで594円。

・さすだけ充電ラジオライト2(dretec)

非常時にはラジオにも懐中電灯にもなるほか、スマホへの充電機能、サイレン機能と4役をこなす優れもの。USB充電と手回し充電の両方が使え、スマホ充電時には乾電池も使用可能です。

サイズは、約 幅160×奥行77×高さ70mmとコンパクトなので持ち運びも便利。キャンプでも活躍します。

価格は、4378円。

最新「防災グッズの傾向」は?

ロフトの担当者は、最近の防災グッズの傾向を「デザイン性、機能性含め、アウトドアやキャンプ時にも使えるものが多い印象」と話します。

「普段から使っておくことでいざというときに落ち着いて使用可能で、在庫にも意識がいきやすいため人気があります。また現在では特にスマホがライフラインという意識が浸透しており、充電グッズに対する関心は非常に高いです」

今住んでいる地域特性や家族構成などに合わせて必要な防災グッズをラインアップし、定期的に見直すことが重要といえそうです。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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