東京駅社員122人が選ぶ、つい買って帰りたくなる「エキナカ春スイーツ」TOP10!
そろそろ春を感じ始める時期になってきました。今年は、通勤通学のついでに立ち寄れるところでサクッと春らしいスイーツを買って帰り、おうちで春を感じるのも手ですよね。
今回は、普段数多くのエキナカスイーツを目にしているJR東日本の東京駅社員122人に聞いた、「つい買って帰りたくなるエキナカの春スイーツ」をランキング形式で紹介します(東京ステーションシティ運営協議会調べ)。
桜カラー満開です!
ランキングは、JR東日本の東京駅社員(改札、みどりの窓口、ホームなどで働く駅社員)を対象に、2021年2月9日〜14日の6日間で、WEBアンケートを実施。
「グランスタ東京」「エキュート東京」「エキュート京葉ストリート」で販売されている、各エリアのデベロッパー担当者が「つい買って帰りたくなる、春らしくて可愛らしい商品」としてオススメするスイーツ29品の中から、1人最大3票(1商品に対し1票まで)を条件に、「自分がつい買って帰りたくなるエキナカ春スイーツ」を投票してもらった結果です。
まずは、10位から6位までを発表します。
・10位 さくら宝石菓(ニッコリーナ/エキュート東京)
外はカリッ、中はとろりとした宝石のような琥珀寒天です。数日間かけ表面を乾燥させてつくられます。春限定の桜とピーチ風味が口の中でふわっと広がりますよ。価格は1個432円。なくなり次第終了です。
・10位 桜クロワッサン(Curly's Croissant TOKYO BAKE STAND/グランスタ東京)
同じく10位にランクインした「桜クロワッサン」は、クロワッサン生地に桜あんとレッドチェリーをのせて焼きあげています。価格は1個324円。3月末頃までの販売です。グランスタ東京限定。
・9位 春のチーズケーキ(さくら味) (資生堂パーラー/エキュート東京)
桜の花由来のペーストを加えたクリームチーズを桜の香りのビスキュイで包み焼き上げたチーズケーキです。価格は3個入りで999円。
・8位 衣しゃ さくらと生成り詰合せ(喫茶店に恋して。/グランスタ東京)
さくらの香りをひらりと重ねた春爛漫のラングドシャクッキーです。口の中でほどけるような繊細な食感が、さくらの美味しさを際立てます。価格は16枚入で1296円。4月上旬頃までの販売です(なくなり次第終了)。
・7位 とろとろ焼き カップチーズ 桜(フロマージュ・テラ/エキュート京葉ストリート)
エキュート京葉ストリート限定の同商品は、とろとろのチーズタルトに桜あんを絞り、アクセントに桜をトッピングしています。価格は1個324円。販売期間は3月15日からです。エキュート京葉ストリート限定。
・6位 桜と苺のシャンティイロール(東京會舘/エキュート東京)
東京會舘の人気商品「マロンシャンテリー」を春らしいロールケーキにアレンジ。イチゴ、そして生クリームに桜餡を合わせたクリームをスポンジで巻き、その上から桜風味のクリームでデコレーションしています。価格は1個1944円。イベントスペース旬への出店期間は3月15日〜28日です。エキュート東京限定。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。