2021/3/ 2

香川の伝統的な織物「保多織」を活かした服 「ツムギ」春の受注会

2021年3月6日から10日まで、まちのシューレ963ギャラリー(高松市丸亀町13-3高松丸亀町参番街東館2階)にて「ツムギ5日間の春の受注会2021」が開催されます。

さぬき野菜で草木染め、サヌカイトのイメージを形に

香川の伝統的な織物「保多織」をつかい、生地の心地よさを生かしながら暮らしになじむ洋服をつくるブランド「ツムギ」。2021年春の洋服の受注会が行われます。今回の展示には、まんばや金時人参などの讃岐野菜で草木染めをしたものや、洗い加工によってふっくら軽い着心地に仕上げた保多織の生地をつかったお洋服が並びます。また讃岐岩(サヌカイト)の澄んだ青と鉱物のイメージから錫のボタンも製作されました。春に着られる羽織やプルオーバー、スカートなども用意されています。

開催時間は11時から月~木が18時30分、金~日祝は19時までです。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、営業日や時間が変更になる場合がありますので、最新情報は公式サイトで確認してください。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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