2021/2/19

城南宮で美しいしだれ梅と椿が咲き誇る

2021年2月18日から3月22日まで、「方除(ほうよけ)の大社」と称されている城南宮(京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地)にて、「しだれ梅と椿まつり」が開催されています。

約150本のしだれ梅が咲く景色は圧巻

城南宮の社殿の西側に広がる「春の山」では、150本のしだれ梅が咲き誇り、春の訪れを感じることができます。

咲き始めから六分咲きの"探梅"、満開に咲いて見頃を迎える"観梅"、散り始めに花弁の絨毯の景色が見られる"惜梅"と、移りゆくしだれ梅の姿が楽しめます。

椿は、城南宮の神苑内などに、約50種・300本が植えられており、12月から3月末にかけて、次々と見頃を迎えます。

拝観時間は9時から16時30分、拝観料は600円です。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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