業務スーパーで販売されている「冷凍 豆腐皮スライス」が、SNSで「美味しく低糖質、高タンパク!! 」「いろんな麺料理にアレンジ出来そう」と好評です。
パスタの麺の代用に
解凍後
中国ではポピュラーな食材である「豆腐皮スライス」は、大豆を使用しているため、高たんぱく質で低糖質。炒め物やサラダなど、さまざまな料理に活用できます。
業務スーパーでは、冷凍の豆腐皮スライスが500g・311円で販売されています。平麺のように、薄くて細長い形状です。
パッケージの栄養成分表示を確認すると、100gあたり「エネルギー198kcal、たんぱく質20.3g、脂質10.8g、炭水化物5.0g、食塩相当量0.02g」と記載されています。
熱湯で解凍した豆腐皮スライスは、ざらりとした舌触りで、高野豆腐のような食感です。
SNSでは、パスタや焼きそばの麺代わりに利用している人が散見されます。記者も試してみました。
トマトソースとベーコンと合わせて炒めて、ミートソースパスタ風に。粉チーズもかければ、一見パスタにも見えそう?
食感は異なりますが、ミートソースの味わいが堪能できて、これはこれで美味しかったです。高たんぱく質で低糖質なので、ダイエット中でも罪悪感なく食べられます。
市販のカルボナーラソース(レトルト)をかけても食べてみましたが、ただかけるだけだと、豆腐皮スライスにソースがしっかり絡まないので、多少手間はかかりますが、軽く炒めるのがおすすめです。
ダイエット中や、カロリーを抑えたいときには便利ですね。気になる人は業務スーパーの冷凍食品コーナーで探してみて。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。