2020年7月20日から8月31日まで、伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター付近(栗原市若柳字上畑岡敷味17番地2付近)および栗原市サンクチュアリセンターつきだて館付近(栗原市築館字横須賀養田20番地1付近)にて「伊豆沼・内沼はすまつり」が開催されます。
ハス鑑賞は午前中がおすすめ
ラムサール条約に登録されている貴重な自然資源の宝庫「伊豆沼・内沼」。栗原市と登米市にまたがり、沼面積は387ヘクタール(東京ドーム83個分)、海抜6メートル、最大水深1.6メートルの低地湖沼で、東北地方最大の面積を誇ります。
夏の伊豆沼・内沼はハスの花が咲き、その美しさとスケールは日本一といわれています。遊覧船に乗って間近で見るハスは壮観です。
ハスの特徴として早朝に咲き昼には閉じる習性を持っているため、満開の花を見る為には午前中に遊覧船に乗るのがベストです。
遊覧船乗船料金は700円(運行時間25分程度)。開催時間は伊豆沼・若柳会場が8時から16時まで、内沼会場が8時から15時までです。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、営業日や時間が変更になる場合がありますので、最新情報は公式サイトで確認してください。
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