テレワーク夫婦の1日「大戸屋」テイクアウト生活。 「仕事捗る」「めっちゃ美味しい!」
【提供:大戸屋】普段編集部で仕事をする記者も、新型コロナウイルス対策でこの1か月ほど、テレワーク(在宅勤務)が増えました。自然とランチも夜も自宅で食事しています。
実は夫婦で在宅ワークになることが多く、毎日2人分、自炊でまかなうのは大変です。たまには、外食チェーンの「お持ち帰り」商品を利用するのもひとつの手ですよね。
ただ、そうは言っても気になるのが価格と栄養面です。
どんなに安くても偏ったご飯は避けたいですし、いくら栄養バランスがいいからといって1人1食1000円以上は正直キツいです。
そこで、手作り・出来立て・栄養バランスにこだわる和定食レストラン「大戸屋」ならどうかと、大戸屋のテイクアウト商品で、夫婦2人で在宅ワークの日を過ごしてみました。どんな食生活になったか正直レポートします。
四元豚のロースカツこの値段でいいの?
現在「大戸屋」では、テイクアウト商品が充実しています。20種以上あるお弁当のラインアップもそうですが、晩ご飯にぴったりな「おかずセット」も4品で1200円とかなり嬉しいコスパです。
しかも事前にネットか電話でオーダーしておけば、店舗で待たずに出来立てを受け取れます。
今回は、朝起きて、大戸屋の公式サイトからランチ用と晩ご飯用にいくつか商品をオーダーしました。1度の外出でほぼ1日の食事を手配できるのはいいですよね。
お昼前、注文した最寄りのお店に受け取りにいくと、全部できていて待たずにピックアップ。接触時間も短くてスピーディーでした。
ランチ用に注文したのは、「野菜黒酢と香味唐揚げ弁当」(820円)と「四元豚のロースかつ弁当」(880円)。ともにご飯のセットにしました(おかず単品も可)。
さっそく食べてみます。「野菜黒酢と香味唐揚げ弁当」は、かなり大きめの唐揚げが2個。別添えのスパイスがなんとも言えないエスニックな香りで食欲をそそります。
カリッと揚がっていてお店で食べる出来立ての味そのまんま。しかも。お店に行ったら3回に1回は注文する「野菜の黒酢あん」もたっぷり入っていてバランス的にも大満足です。
もうひとつの「四元豚のロースかつ弁当」は、お肉の柔らかさに驚きます。
上質な脂としまったお肉のバランスがよく、サックサクの衣もかなり美味しい! 別添えのからしやソースをつけると、一切れ一切れ違った味わいが楽しめます。
そもそもこういった揚げ物は家庭では面倒なので、出来立てをこんなに手軽に食べられるのは、主婦としても非常にありがたいです。
ということで、お昼に満足した2人は午後の仕事へ。これまで、手軽さを求めすぎて在宅時のランチは「うどん」や「パスタ」が多かったですが、こうやってバランスのいい食事を摂ると午後の仕事も心なしかいつもより捗った気がします。
いつもより食卓が5倍豪華に
夜まで仕事をこなし無事終業。いよいよ待ちに待った夜ご飯です。
夜ご飯用には、選べるおかずセット(お弁当の単品メニュー2つと、お惣菜2個)4品で1200円を注文。メニューは、もろみチキンの炭火焼き、さばの炭火焼き、かぼちゃコロッケ、ほうれん草のごま和えにしました。
「おかず」を温めなおして、ご飯、お味噌汁、香の物を自宅で用意します。全部食卓に並べてみると......。かなり豪華! お弁当のおかず2品に添えられた副菜もあるので、2人分とは思えないボリュームになります!
「さばの炭火焼き」は肉厚な身が二切れ。脂がのっていて、皮もパリッパリ。たっぷりの大根おろしも減塩しょうゆもついているのですぐに食べられます。
「もろみチキンの炭火焼き」は炭でちょっと焦げた香ばしい香りが漂ってきます。チキンは柔らかくもろみの味が全体にしっかりしみわたっています。添えられたネギと一緒に食べると......、最高のご飯のお供です!
メインのおかず2品もそうですが、ホクホクの「かぼちゃコロッケ」も「ほうれん草のごま和え」も、在宅とはいえ仕事が終わってから作ろうと思うと、かなりの手間です。1度お店に取りに行くだけで、作り込んだお店の味を楽しめるのって、最高じゃないでしょうか。
しかも4品で1200円なので、1人600円! おかずの選び方によっては単品で買うより最大1010円もお得に買えます。(しまほっけの炭火焼き(780円)×2個、鶏の竜田揚げ(550円)、お惣菜Bどれでも(100円)合計2210円)
エリアによっては、Uber Eatsや出前館でも宅配が可能なので、そちらもご参考に。
対象エリアや詳しいメニューはこちらからチェックしてくださいね!
ご飯が充実すると、在宅ワークもはかどることが分かった1日でした。みなさんのご参考になれば幸いです。
※価格は全て税込です。
(企画編集)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。