アサヒ飲料の「カルピス」ブランドに乳成分を使わない植物生まれの「GREEN CALPIS」が仲間入りしました。
乳成分なしのカルピスは、長い歴史の中でも初めてとのこと。さっそく、記者も味わってみました。
後味スッキリ
「GREEN CALPIS」は、豆乳を発酵させて作られた植物生まれの新しい「カルピス」です。乳成分を使っていないのが特徴です。
乳成分を使わない商品は、1919年から続く「カルピス」ブランドの歴史上初めてのこと。1人でも多くの人にカルピスのおいしさを楽しんでもらいたいという想いから、カルピスらしさを守りつつ、乳成分なしの商品が生まれました。
実際飲んでみると、カルピスらしい甘さが少しやさしくなり、後味がスッキリ。豆乳の味は控えめです。さらっとした飲み心地はとても飲みやすくおいしいです。
在宅での作業中に一息ついてリフレッシュするのにピッタリでした。300mlという作業の合間に飲み切れる量も〇。
しかもコレステロールゼロ、1本当たり(300ml)99kcalと、健康が気になる人にもうれしい設計です。
SNS上でも
「めちゃくちゃ美味しかった」
「リピ決定~」
「牛乳アレルギーの長女は4歳にして初カルピス。現状を問いかける間もなく、イッキ飲みでした」
「カルピス好きも違和感なく飲めます」
「これでコレステロール0って凄くない?カルピス飲みたくなったらこれ飲むわ」
など、高評の声が目立ちます。
スッキリしたカルピスや乳成分が気になっている人はぜひ試してみて。
希望小売価格は税別138円。2020年4月7日から全国で販売中です。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。