2020年3月1日から6月上旬(予定)まで、キルフェボン仙台(仙台市青葉区中央2丁目7-28メルビル1F)にて期間・店舗限定の「にこにこベリーとずんだのタルト」が販売されます。
ずんだのジャム入り
東日本大震災から10年を迎える2021年に向け、キルフェボンにて、さらなる応援として「宮城県山元町・山元いちご農園のにこにこベリーとずんだのタルト」が販売され、その売り上げの一部が「東日本大震災みやぎこども育英基金」へ寄付されることになりました。2020年に本格デビューした、宮城県オリジナルの新品種「にこにこベリー」を使ったタルトです。
東北有数のイチゴの産地、宮城県亘理郡山元町は2011年3月11日の東日本大震災により壊滅的な被害を受けました。「いちごの産地だったこの町に一日でも早くいちごを取り戻したい」、そんな熱い想いを胸に、震災から一年を待たずして「山元いちご農園」が開園されました。
今回のタルトには、そんな「山元いちご農園」が手塩にかけて育てた「にこにこベリー」という新品種のイチゴが、ふんだんに使用されています。
サクサクのパイにカスタード、甘酸っぱいイチゴの組み合わせはみんなが笑顔になる味です。さらにキルフェボン自慢のカスタードに、丁寧に炊き上げたずんだのジャムを混ぜ、豊かな風味広がるクリームをたっぷりと。みずみずしい「にこにこベリー」とずんだのハーモニが楽しめます。
営業時間は11時から20時(カフェは19時)までです。
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