2020年2月23日から3月4日まで、松屋銀座(中央区銀座)8階イベント・スクエアにて、「リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅」が開催されます。
初期から近年に至る作品約200点を展示
スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソン。北欧の豊かな自然の中で創作された、ネコやライオンなどの動物や子どもをモチーフにした素朴で温かみのある作品は、世界中の多くのファンを魅了しています。
2019年に88歳を迎えた現在も、芸術一家という創造的な環境の中で、自分のペースで楽しみながらユニークピース(一点ものの作品)を制作し続けています。
同展では、リサ・ラーソンが創作において影響を受けた諸文化や作家たちとの出会いと、そこで培われた彼女の想像豊かな作品を紹介。初期から近年に至る作品約200点の他、北欧を代表するデザイナー、スティグ・リンドベリをはじめとする作家たちの作品約20点が展示されます。
入場料は1000円。開催時間は、10時から20時(2月24日と3月1日は19時30分、最終日は17時)までです。
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