2019/12/ 5

心当たりがありすぎる...「セールの失敗あるある」3選。

ついに半年に1度のセールシーズンがやってきました! しかし、セールで本当にお得にかしこく買い物をするのって、意外と難しいもの。セールならではの熱気を帯びた雰囲気や、お得感たっぷりの値引きタグに誘惑されて買ってみたものの、あとあと後悔した...なんてことも少なくないはず。

そこで今回は、セールでの「失敗あるある」を3つまとめてご紹介。セール参戦時に思い出して!

その自信、どこから?

その1:無駄に攻めたアイテムを買ってしまう

定価ならなかなか買わないような"攻めた"デザインのアイテムでも、割引になっていると「意外とアリかも」「これはオシャレかも」なんて思えてくるから不思議。

でも、いざワードローブに加えてみると登場回数は片手で数えるほど。価格に釣られてしてしまう冒険は、失敗のモトです。

その2:謎の自信が発動し、「試着なし」で買ってしまう

セール中は試着室がとにかく混む! 「試着待ちリスト」に連なる名前の多さにひるんでしまった...という経験がある人は少なくないはず。また、オンラインショップのセールであれば、そもそも試着すること自体できません。

しかし、セール時は謎の自信が発動して「たぶん大丈夫でしょ!」と勢いでレジに向かってしまったり、購入ボタンを押してしまったりしがち。試着はマストではありませんが、やっぱりリスキー。特にパンツやワンピース、靴などは要注意です。

その3:「買い時」を見極めずに買ってしまう

年内にいち早くスタートしたプレセールや年末の特別セールでお得にゲットしたつもりでも、初売りでさらに値引きされているのを発見してガッカリ...というケースもよくある失敗談です。

しかし、だからといって安くなるのを待っていればいいというわけでもないのが悩ましいところ。そもそも再値下げされる保証はありませんし、たとえ再値下げされたとしても即売り切れてしまえば結局手に入りません。

大切なのは「欲しい」という気持ちと「かけられる金額」のバランスを考え、買い時を見極めること。セールの流れを頭に入れて、自分にとって最適なタイミングで購入しましょう!

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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