セブン-イレブンで、「神おつまみ」に出会ってしまいました。
その名も「焼いたチーズ」。SNSでの噂にたがわぬ美味しさでした。
3種のチーズが濃厚
「セブンのサラミをのせた焼いたチーズ最高......」
「『高級なチータラ』って感じの味がした」
「うますぎて戦慄している」
「めっちゃうまい、神域」
「おつまみの中で一番すきかも」
SNSでこんな声が寄せられている「焼いたチーズ」。記者もぜひ食べてみたいと、都内のセブン-イレブンを何店舗か巡ったところ、2種を購入することができました。
●「3種のチーズを使った焼いたチーズ」(246円)
●「サラミをのせた焼いたチーズ」(267円)
いずれもおつまみを中心とした食品メーカー「ジョッキ」(東京都練馬区)が製造しています。仕入れのないセブン-イレブン店舗もあるようです。
北海道チェダーチーズ(69%)をメインに、ナチュラルチーズ、クリームチーズ、そしてカマンベールチーズパウダーが使用されています。底は魚のすり身で、いわゆる"チータラ"です。2種のベースは同じで、サラミソーセージが乗っている方が若干高めの価格です。
まずは「3種のチーズを使った焼いたチーズ」を食べてみます。チーズはコクがあり、絶妙な歯ごたえとともに堪能できました。おつまみ単体としてはもちろん、ワインなどにもよく合いそうです。
手のひらより少し大きめのサイズで、1枚のシート状になっているので、包丁でひと口サイズにカットすると食べやすかったです。
サラミが乗っている方は、サラミの塩気と旨味が加わり、より贅沢な味わいに。もはやオードブルの一品のようです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。