2019年11月12日、雪印メグミルクから全国に送り出された「雪印コーヒー 極甘」。
発売前のSNS上では、通常の雪印コーヒーが「ただでさえ甘いのに...」と身構えつつ、発売を気にするするコメントが相次ぎました。
東京バーゲンマニア編集部でも実際に飲んでみましたよ。
甘党以外にはむしろ「厳しい」!?
「雪印コーヒー 極甘」は、オリジナルの甘みより1.3倍、乳感は0.7%アップさせ、たっぷりと甘い「雪印コーヒー」に仕立てているとのこと。
パッケージは、丸みをおびた「極甘」の文字を前面に出し、その下に「俺たちを甘やかしてくれる雪印コーヒー」とデザインされているのが特徴。
香りはいつもの雪印コーヒーと同じ優しいカフェインの香りがします。
そしていざ、飲んでみると......「甘い」。
「でも思ったよりいける」がひと口目の印象。事前に口コミを見ていたせいか、それほど驚きはありません。のどにくるような甘さではなく、わりと飲みやすくあっという間に飲み干せました。
ただ、記者の味覚は甘党寄り。
発売直後のSNS上をのぞいてみると...
「甘党なワイでも『あ、甘ぇ......』ってなるくらい甘かった」
「甘すぎてもはや甘味を感じないレベル」
「甘党じゃなけりゃやめとけ、本当に甘いぞ」
「凄く甘くて、語彙力低下するほどヤバイ」
など、甘さに圧倒される声が多かったです。一方、
「まって雪印コーヒーの極甘めちょめちょ美味しい」
「警戒してた程は甘くない」
といった、甘党強者たちの声も少なくありませんでした。
期間限定商品ですので、甘党を自負する人はぜひ期間中に試してみて。
内容量は500ml、希望小売価格は税込150円。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。