「いまの仕事、自分にあっているんだろうか...」「もっと向いている仕事あるかも」
働いていてもいなくても、誰しも一度は思うことですよね。
自分のやりたいことを仕事にできる人は少ないですが、自分の性格や向いていることを知れば、今の仕事をもっと進めやすくなるかもしれません。
今回は「おうし座」の仕事の"向き"を紹介します。もし仕事に迷ったとき、少しでも参考になれば幸いです。
向いている職種は?
ホロスコープにおける12星座で、2番目に位置する「おうし座」。「不動宮」つまり「動かない土」を象徴するおうし座は、仕事に対しても安定、安心、自分のペースで働ける職場を求めます。
また、五感は敏感なものの習得するのに時間がかかる傾向があります。そのため、いろんなことを流動的に進めていく仕事よりも、じっくりと自分のペースで進めていく仕事を好む傾向があります。
臨機応変な対応が苦手なおうし座は、変動が少なく決まったスケジュールで進められる仕事に向いています。
たとえば事務や経理、ある程度マニュアル化されたルーティンワークのサービス業など。専門的な能力が求められる看護師や医者、弁護士、会計士といった士業も向いています。感覚が鋭い人が多いので、調理師や栄養士、音楽家、芸術家などもよいでしょう。
おすすめの働き方
基本的にコツコツと地道に努力するおうし座は、スキルを習得するまでは時間がかかりますが、慣れてくれば実力を大いに発揮します。あまり焦らずに、じっくりと仕事を覚えましょう。臨機応変な対応は苦手です。
また、無意識に無理をしてハードワークになってしまう傾向があるので、休憩もしっかりとるなど自己管理に気を付けた方がよいでしょう。
お金に関しては、穏やかな顔をしていながらも、なかなかに守銭奴気質が高い星座です。努力の成果が収入に反映される仕事の方がやりがいを感じるかも。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。