「やっっっばいトーストが出来てしまった」 セブン和菓子を使った大注目アレンジ
「激ウマ」「神」「買いだめしなきゃ」――――。
昨年に引き続き、今年もSNS上で注目されているセブンプレミアムの和菓子「安納芋羊羹」。税別98円と手頃な価格ながら、安納芋の濃厚な甘みと食感が楽しめることで人気を集めています。
そのまま食べても美味しいのですが、SNS上では同商品を使ったちょっとしたアレンジが話題を呼んでいます。
「美味しいーーーー!!!」
アレンジを紹介してくれたのは、ぼく(@boku_5656)さん。2019年9月2日、ツイッター上で
「やっっっばいトーストが出来てしまった...これは罪!!食パンにセブンの安納芋羊羹を乗せて3分焼く→ナイフで伸ばしてバターとチーズを乗せ、更に3分焼けば完成 甘い!しょっぱい!甘い!しょっぱい!美味しいーーーー!!!」
とのコメントとともに、美味しそうな画像をアップしたところ、7000を超えるリツイート、2万2000を超える「いいね」が寄せられ大注目されました(9月5日現在)。
やっっっばいトーストが出来てしまった...これは罪!!
—ぼく(@boku_5656)2019年9月2日
食パンにセブンの安納芋羊羹を乗せて3分焼く→ナイフで伸ばしてバターとチーズを乗せ、更に3分焼けば完成
甘い!しょっぱい!甘い!しょっぱい!美味しいーーーー!!!pic.twitter.com/yNfQ49PXJk
「安納芋羊羹」は、濃厚な甘味とねっとりとした食感の安納芋を使った芋羊羹。片手におさまる小ぶりなサイズ(長さ約8cm)で、56g・153kcalと間食にもピッタリです。(詳しくはこちら:「激ウマ」「買いだめしなきゃ」 セブンの「神」和菓子が帰ってきたぞ~。)
SNS上ではこれまでもトーストして食べている人は見受けられましたが、チーズやバターも一緒に合わせるとは...。気になった東京バーゲンマニア編集部も実践してみました。
甘さと塩気がクセになる!
用意するものは、以下の4つ。
・安納芋羊羹 ・食パン ・チーズ ・バター
作り方はまず、切った安納芋羊羹をパンの上に広げ、3分トーストします。
トースト後は、このように羊羹がトロトロになりました。
次にその上から、バターとチーズをのせます。そして再度3分トーストしたら完成です!どちらも量はお好みで。今回はバター5g、チーズ1枚を使いました。
(バターのせて)
バターをのせて...
(チーズのせて...)
チーズをのせて...
(完成!)
これで完成です!
実際に食べてみると、ベースはとろとろで甘い安納芋羊羹の味わいですが、後からチーズの塩気が追いかけてきて、クセになります。
安納芋羊羹だけでは甘いこともあり、個人的には半分ほど食べたところで満足してしまうかもと思っていましたが、チーズをのせることで、甘みが少し抑えられ、最後まで美味しく食べることができました。朝食の一品としても活躍してくれそうです。
気になる人はぜひお試しを。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。