2019/7/28

あの時間は何だったのか。ダイソー「ペーパーカッター」優秀すぎて腰抜かした。

「紙をまっすぐに切れない」「何枚も切るのは疲れる」「キレイにそろえて切れない」...

しかし、そんな自分でも切らねばならぬ時がある

そんな不器用さんや事務作業の多い人におすすめなアイテムがダイソーにあります。

切るのが楽しい。

税抜300円で販売されている「ペーパーカッター」は、昨年暮れからネット上でも「使いやすい」「切れ味良し」「これで300円は安い」と評判です。

パッケージ裏面をまずチェックしましょう。

サイズは縦28cm、幅10.5cm、A4以下の紙に対応しています。

枚数は8枚まで切ることができるとされています。目盛りが透明なレールと台についています。

横の目盛りは最大23.5cm、縦は23cmまでついている。

使い方は簡単。レールを起こして紙をセット、スライダーを押しながら下にスライドさせていきます。

使い方

レールをあげて紙をセット

あとはスライドを引くだけ。スーッと切れるので楽しくなってきます。

3枚重ねて切ってもこの通り。

カッターマットのようなものも不要です。

紙のサイズによっては、収納されている「延長目盛バー」を引き出すことで調整することができます。

裏から延長目盛を引き出せる。

引き出した状態

これまでは、定規をあて、ハサミでゆっくり進めたり、下が傷つかないようカッターを引いたりして、それでも曲がることもあって...。あの時間は何だったのか...と思いたくなってしまうような便利さです。

300円で手間とイライラが減って時間が増えるとなれば、高コスパなアイテムではないでしょうか。

雑誌の切り抜きに利用したり、レフィルやお知らせメモ作成などのほか、ファイルを切っている人もチラホラ見られましたが、裏面の取り扱い説明書には「紙以外」の裁断を禁止していますので、ご注意を。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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