6月16日は「和菓子の日」。ということで、おすすめのプチプラ和菓子を紹介します!
いずれも1キロで税込300円以下、かつおいしいと評判のハイコスパな3商品です。
夏の定番になりそう
日本には昔、お菓子を食べ厄除けと招福を願う「嘉祥」(かじょう)という行事がありました。しかし明治時代に廃れてしまったため、全国和菓子協会が現代に復活させようと動き、1979年に記念日として「和菓子の日」が制定されました。
「和菓子の日」には、おいしい和菓子をお得にたくさん食べたい...! そう考えた東京バーゲンマニア記者は業務スーパーで探してみました。
今回はその中から、SNSで人気の高い3商品を紹介します。
■「水ようかん」(1キロ・税別248円)
業務スーパーで人気の「牛乳パックデザート」シリーズのひとつで、牛乳パックに水ようかんが入っています。今年2月放送のテレビ番組「坂上&指原のつぶれない店」(TBS系)では、「業務スーパーの人気スイーツランキング」の第4位として紹介されました。
さっそく食べようと牛乳パックを開封すると、ぷるぷるで巨大な水ようかんが姿を現します。
食べてみると、甘さの中に小豆もしっかりと感じられました。
SNSでも、
「量多いし美味しいしおすすめ」
「驚異のコスパ、極上の舌触り、暴力的なまでの甘さ」
「今年の夏の定番になりそうだわ」
「アンコプリンみたいな美味しさだったよ」
と評判です。
電子レンジで温めば、温かいお汁粉にすることもできますよ。SNSでは凍らせて「あずきアイスバー」にしている人も。さまざまなアレンジが楽しめそうです。
■「ぷち大福」(1キロ・税別275円)
袋に計1キロの冷凍されたミニ大福が大量に入っています。記者が以前購入した商品には、46個入っていました。1個あたり7円以下という驚きのコスパです。
自然解凍で約2時間。厚めの皮はもちもち! 中には甘いこしあんが入っています。ひとくちサイズで食べやすく、ちょっと甘いものを食べたいときにおすすめです。
詳しくは別記事で紹介しています。(参考:1個あたり7円以下なんて...! 業スーの「大福」が大当たりだって教えたい。)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。