ひと手間加えるだけで激変! おいしい半熟たまごのゆで方がSNSで話題になっています。
通が教えるゆで方のポイント
2019年6月11日放送の情報バラエティー番組「マツコの知らない世界」(TBS系)で、「ゆでたまご」が特集されました。15年間毎日10個卵を食べているという、鶏卵卸業を営む小林真作さんが、司会のマツコ・デラックスさんにゆでたまごのおいしい食べ方をレクチャーしました。
放送後、ツイッターではその作り方をマネしたらおいしくできたという人が続出しました。
「マツコでやってたゆで卵の作り方試したら、ホント完璧なの出来た!」
「ほんとにとろっとろ半熟黄身の美味しいゆで卵できた...。これは前のやり方に戻れない...すごい」
「マツコの番組でやってた通りゆで卵作ったら(我慢できなかった)人生で一番ベストな半熟卵できたしめっちゃおいしかった」
「剥きやすい上に白身はしっかりしているのに黄身がはちゃめちゃ柔らかい感触のする完璧な半熟ゆで卵ができた」
小林さんのゆで方のポイントは以下のとおりです。
穴を開けることで殻が剥きやすくなり、白身が滑らかな口当たりになります。
(2)お湯は高さ18mmで、沸騰してから卵を入れます。
卵を入れた最初の1分30秒は菜箸でゆっくり卵を回すと、黄身と白身のバランスが美しくなります。その後は蓋をして加熱します。
(3)半熟の場合は6分30秒茹で、10秒以内に取り出し、氷水で冷やします。
もっとしっとりさせたい場合は8分30秒、固めは10分が目安です。
また、以下のような卵を選べば失敗しないそうです。
(1)新鮮な卵ではなく、購入してから3日以降の卵がベスト
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。