辛酸なめ子の東京アラカルト
漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんが注目する東京のお出かけスポットやイベントを紹介。辛酸さんならではの視点、現地でのエピソードに思わずニヤッとしてしまいます。
2019/6/ 4

世界に誇る旗艦店「無印良品 銀座」のブランド力【辛酸なめ子の東京アラカルト#27】

辛酸なめ子の東京アラカルト

有楽町の無印が2018年12月に閉店してから、無印旗艦店ロスと閉店セールに行かなかった後悔を抱いておりましたが、さらにパワーアップした世界旗艦店「無印良品 銀座」が4月にオープンしました。無印好きの一人として開店した次の日から、4、5回訪れています。

絶妙におしゃれなお弁当は500円~

開店直後は建物の入口前に列ができるほどにぎわっていました。地下のダイナーも行列で何度かあきらめました。そしてパン屋はいつも売り切れまくっています......。

売り切れ率が高い無印のベーカリー。作っている様子が窓ガラスごしに外から見られます。

ビルの中で最も混んでいるのは1階の食品売り場。無印の従来の食品やお茶だけでなく、生野菜が売られているマルシェコーナー、ベーカリー、ジュースバーなどが特徴的です。

そしてさり気なく惣菜コーナーがあるのがありがたいです。キーマカレーやケールのサラダなど、絶妙におしゃれでおいしいお弁当が500~600円位で売られていて、有楽町近辺で手頃な価格でテイクアウトできる場所として脳内にメモしたいです。無印のレトルトカレーをかける用の単体ライスも売られていました。

銀座のデパ地下まで行くのは面倒な時、1階でさっと買える惣菜があるのはありがたいです。

地下の「MUJI Diner」は何度か通って空いているタイミングで利用できました。まだオペレーションに慣れていないのか注文が通っていなかったり、隣に間違って運ばれて、そのお客さんが食べてしまってその人はタダになるという、若干理不尽さを感じるできごとがありましたが、マグロやブリが乗ったりゅうきゅう丼や、自家製豆腐などおいしかったです。

MUJI Dinerの店内には豆腐工房があり、できたての豆腐を食べられます。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]無印ワールドに包まれる安心感
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