セブン-イレブンに行ったら魅力的なアイスを発見しました。
「もう少し食べたいって気持ちになる」
それが、洋菓子メーカー「ヨックモック」と共同開発した「しっとりラングドシャアイス」です。
バニラアイスを薄いクッキーのラングドシャアイスで挟んだサンドアイスです。バターを使ったラングドシャの生地は、アイスと味、香り、食感の一体感のある仕立てとのこと。
価格は1個203円とアイスにしては少々お高めですが、老舗洋菓子メーカーのヨックモックとのコラボ商品ということで、気になった記者が食べてみることに。
生地は、ラングドシャ特有のサクッとした食感ではなく、しっとりと柔らかい食感ですが、噛みしめるごとにバターの風味が広がり、コクのあるふんわりとしたアイスとの相性も抜群。優しい甘さでホッとする味わいです。手のひらサイズで小ぶりな印象ですが、満足感は高めでした。
SNS上では、
「ラングドシャしっとりなのにもさっとしてないの...軽いの... 手のひらサイズだから一瞬でなくなる!寂しい!二個食べたい!」
「一口食べた瞬間に、バニラアイスの濃厚さが口の中いっぱいに広がって幸せな気持ちになりました。超美味しい。ラングドシャもイイ感じに馴染んで、気がつけばなくなっていました。もう少し食べたいって気持ちになる。」
「ラングドシャ生地はかなり薄い!でもしっとり柔らかい アイス部分はバニラビーンズがたっぷり!!全体的に軽くて、あっさりと食べられる1品」
「サイズは控えめだけれど味は◎ しっとりラングドシャが甘く卵の味がしっかりしました。まったくくどくないのでぱくぱく食べれちゃう!リピ確定」
「ミルク感強めの中のアイスがおいしいな。クッキーが薄いからしっとりしてしまうのは私の好み的には少し残念だけど、アイスとの一体感が増すから好きな人は好きかもしれぬ。」
など、高評価の意見が集まっています。ヨックモックの定番人気である葉巻状クッキー「シガール」のようなサクサク感を期待していた人たちからは、物足りなさを指摘する声もありましたが、味わいは確かです。
販売地域は東北、関東(埼玉、茨城除く)、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、九州(5月14日から全国で発売予定/店舗により取り扱いがない場合があります)。気になる人は手に取ってみて!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。