(画像は公式ツイッターより)
たっぷりのイチゴと淡いピンク色のイチゴ生クリームをふんわりパンにサンド。発売から毎日のように「完売御礼」となっている「いちごサンド」の名店が、東京・北千住にあります。
新鮮なイチゴを10粒使用
そのお店とは「重義(しげよし)」。隣接するパンケーキ屋「茶香」のマスターがプロデュースしているお店です。重義はかき氷がメインですが、フルーツサンドやパンケーキも取り扱っています。フルーツサンドの内容は、季節によって異なります。
昨年秋は「ミカンと洋なし」「ブドウ」のフルーツサンドを提供していましたが、2019年1月4日からは冬季限定メニューとして、「いちごサンド」が登場しました。
重義の「いちごサンド」は農園直送の新鮮なイチゴを贅沢に10粒使用。イチゴのまわりのホイップクリームにもこだわりがあります。北海道産生クリームにイチゴを使用しているんです。まさに「イチゴづくし」のサンドウィッチ。紅茶とセットでの販売で、1400円です。少々お高めですが、評判は上々です。
上品な甘さと盛り付けの美しさに心を奪われた人が、インスタグラムに「いちごサンド」の写真をアップしています。
「大きくて甘いいちごがぎっしりで、いちごクリームがまた死ぬほどおいしい」
「大粒のいちごが甘くてみてるだけで幸せになれる」
「いちごクリームは甘さ控えめ。いちごが甘酸っぱくて美味しい」
「甘くなく食べやすい 見た目がとっても可愛い」
「パンがふわふわもちもちで癒されるぅ」
場所は東京都足立区千住1-24-8。営業時間は10時30分~18時(LO17時)まで、定休日は月・火です。
14時~15時ごろに売り切れることも多いので、イチゴサンド好きはランチタイムを狙って訪れてはいかが。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。