無印良品で販売されている「ポリプロピレンウェットシートケース」というアイテムをご存知ですか?
こちらは商品名通り、ウェットシートなどを入れて使うアイテムなのですが、ここ最近、SNS上ではちょっと違った使い方が話題を呼んでいます。
フタ付きでほこりが入る心配もなし!
「ポリプロピレンウェットシートケース」(490円)は、やわらかいシートでも使いやすいように取り出し口が大きくなっているケース。市販のウェットティッシュやフローリング掃除用のウェットシートなどを入れて使うことができます。
ウェットティッシュは、ケースに入れなくても使うことはできますが、商品名などが大きく書かれたパッケージデザインは、むき出しのまま置いておくと、どうしても生活感が出てしまうもの。
ですが、このケースは無地でシンプルなので生活感がでにくく、袋のままケースに入れて使うことができます。
最近話題の「使い方」って?
もちろん本来の使い方をするのもいいのですが、ここ最近、SNS上では「マスク」入れとしての使い方が注目されているんです! というのもこれ、一般的なマスクサイズともジャストフィットするんです。
コンビニや薬局などで販売されている10枚~20枚入りのマスクはビニールパッケージのものが多く、毎回袋を開けて取り出すのは、なにかと不便。しかもウェットティッシュ等と同様、生活感が出てしまいがちなアイテムでもあります。
しかし、この無印のケースを使えば、口が広いので、マスクを簡単に取り出すことができます。インテリアの邪魔にもならず、フタ付きなのでほこりが入る心配もありません。
玄関先に置いておけば、出かける際にサッと1枚とることができ、これからの季節ますます重宝しそうです。
オンラインショップでは品切れになるほど(12月17日時点)、人気を集めているので、店頭で見かけた際はチェックしてみては。
インテリアの邪魔にならず◎です!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。