もうすぐ2019年。天皇陛下の退位と皇太子さまの即位をはじめ、10月には消費増税が予定されるなど、大きな変化の1年となりそうです。
特に消費増税は家計に直結するので、できるだけ他の出費を減らしたいところ。それに伴い、余暇を楽しみつつも節約を叶えるお得なサービスへの関心が高まっています。
生活インフラと動画視聴をセットに
2018年10月の消費増税決定直後に、オールアバウトと大阪ガスが共同で実施した家計と暮らし調査(※)によると、多くの人が「家庭の固定費を下げたい」という意向を示していることが明らかに。
なかでも、家計で減らしたいものとして、全世代で1位に挙げられたのが「電気代」でした。
一方、10年前と比べて家で過ごす時間が増えたと感じる人が約6割、今年の冬に家で過ごす時間が増えると思う人がおよそ半数、という結果も事実。外出よりもテレビや動画の視聴など、インドアな余暇を志向する"家充"傾向が高まっているといいます。
ですが、家で過ごせばそれだけ電気代もかかってしまうのが悩みどころ。――しかし、生活インフラと動画視聴を組み合わせたサービスを活用すれば、固定費を抑えつつ余暇を楽しむことができるんです。
(画像は公式サイトより)
電気料金に契約期間中ずっと「Amazonプライム」(年会費3900円)がついてくる料金メニュー。関西電力「従量電灯A」とAmazonプライムを別で契約する場合と比べ、電気使用量に関わらず誰でもお特に利用できます。すでにAmazonプライム会員の人でも大丈夫です。
(画像は公式サイトより)
対象の動画サービスやSNSが使い放題となるスマホ料金サービス。さらに、対象外のサービスも毎月50GBまで使用できます。
(画像は公式サイトより)
Netflixのコンテンツ利用料とスマホの通信料金がセットになったプラン。大容量のデータ通信に加え、Netflixとビデオパスの両方がお得に楽しめます。
こうしたお得なサービスを活用して、"家充"ライフをさらに充実させてみては?
※調査概要
対象エリア:関東(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)
対象者条件:20~60代の男女
サンプル数:性年代各50人ずつ、計1000人
調査手法:インターネット調査
調査期間:2018年10月19日~10月24日
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。