言えなかった本音がスッと伝わる。今すぐ始めたい夫婦コミュニケーション
【提供:フィリップ モリス ジャパン】11月22日は「いい夫婦の日」。パートナーとよりよい関係を築いていくために、日々の暮らしやコミュニケーションについて改めて考えるいい機会です。
もしもパートナーに対して悩んでいることがあるのなら、これを機に「夫婦で話し合い」をしてみるのもいいかもしれません。思っていることや考えていることは、口に出さなければ伝わらないもの。「私たちが、今より、いい関係」になることを目指し、ポジティブに話し合うことが大切です。
目を見て話し合おう。
長年連れ添っても夫婦は夫婦。話し合いなくしてうまく家庭の舵はきれません。大切なのは、自分がどう感じて、これから一緒にどうしていきたいか、を話し合うこと。
決してケンカするのではなく、目を見て日頃思っていることを話し合いましょう。もちろん些細なことでもいいのです。大切なのは、疑問や不安、不満を互いに出し合い話し合うことなのですから。
2人の関心ごとを話し合う。
トピックは、最初に付箋に書き出したり、「本日のお品書き」風にホワイトボードに箇条書きにしてみたりすると、進めやすいです。
たとえば
・家事分担はこのままでいい?
・老後の貯蓄はどうする?
・次の旅行どこ行こうか?
・クレジットカードの使い方
・喫煙どうする?
など、2人の生活を営むうえで2人の関心ごとを挙げ、1つずつについて話し合っていくというのがおすすめです。
アイデアを出すのは1人より2人がいい。
定期的なコミュニケーションで2人の生活を客観的に見直せば、きっとよりよい関係をつくっていけるはずです。一人では思いつかなかったようなアイデアや解決策も見つかるかもしれません。
たとえばこんな話し合いが想像できます。
「『予定が入った場合は早めに伝えて!』とお願いしているけど、何度言ってもダメ。改めて相談すると、夫から『急に入る予定やリスケも多く、逐一の情報共有は正直大変』。そこで2人にとってのベストな方法を話し合った結果、Googleカレンダーで互いの予定を共有することに。お互いの予定が先々まで分かるし、変更された場合も即反映されるので、便利になった。ただ一方でコミュニケーションも大切にしたいので、前日や出かける前に予定をできるだけ話すようにしている」
最近夫婦のテーマとしてあがってくるトピックに夫の喫煙があります。
タバコを吸う人の煙によるハラスメントは「けむハラ」と呼ばれることも...
「どうしてもタバコをやめてくれない夫。ニオイの問題など、やめてほしい理由を具体的に伝えたところ、言い分を理解してくれた。ただ『迷惑をかけているのは承知しているものの、明日からやめる、というつもりはない』ということだったので、まずは『家の中では吸わない』ことから始めることに。また最近、加熱式タバコを吸う人が増えてきているという話になり、こちらはタバコから煙ではなく「蒸気」が出るという特徴があるので、あわせて検討することになった」
――ちなみに会社の打ち合わせのように堅苦しく行う必要はまったくありませんよ。
リラックスした環境で話し合うといいでしょう。カフェや公園で話してみるのもありですね。
いい夫婦の日に合わせ、あなたも心に思っていることをパートナーと話し合ってみては。
「No!けむハラ」のキャンペーンサイトはこちら。
(編集企画)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。