激辛好きから支持されている、セブンプレミアムの「蒙古タンメン中本」シリーズ。
人気店「蒙古タンメン中本」の店主が監修しており、2008年に登場したカップラーメン「蒙古タンメン中本」は発売以来のヒット商品に。2018年6月には初の冷凍食品「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺(マーシンメン)」が登場し、話題を呼びました。
そんな人気シリーズの10周年を記念した新商品がまもなく発売されます! 今回はシリーズ初となる「焼きそば」です!
店頭では味わえない「中本の焼きそば」
新商品はこちら、「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」。
2018年10月22日に全国のセブン-イレブンをはじめとするセブン&アイグループの店舗で発売されるのですが、東京バーゲンマニア編集部は一足先に実物を入手!
パッケージ裏には「辛味が強いので注意してお召し上がりください」という注意書きがあり、ドキドキ...。
湯きりして粉末ソース、液体ソースをかけ、しっかりとまぜ合わせました。
麺は濃厚なソースにも負けない、もちもちと食べ応えのある極太麺。
ソースには唐辛子の辛味と味噌、ニンニクの旨味を合わせ、中本らしい辛旨な味わいを実現したのだそう。チャーシュー、人参、キクラゲ、キャベツのトッピングも入っています。
編集部きっての中本ファンが試食。
さっそく編集部きっての中本ファンが試食したところ「なるほど。辛味がしっかりきいていて美味しいですね」と好感触。
ただ「辛いカップ焼きそばといえば、ペヤングから出ているのですが、辛さレベルはあそこまでではない。味としても特別中本らしさが感じられるわけではないので、ファンとしてはどうですかね...」と腕組み。
ですが、実はこの時、この商品が"中本らしく"なるための重要なものを入れ忘れていたんです。
それがこの「中本特製 辛味噌風味マヨ」。
全部入れてみたのですが、とりあえず色がヤバい。
先の編集部員が再び食べてみると、「おぉ~~~~中本だ!」と興奮。その後、食べ進めるうちに「あ、ちょ、ほんと辛い...」と、グレードアップした辛さにノックアウトされた様子。汗をかきながら完食しました。
ちなみに辛い物があまり得意でない別の編集部員は「ほんの一口分しか食べてませんが、辛さがのどにきますね。完食はとても無理そうです。でも美味しかった。今は唇がしびれています」。やはり相当な辛さのようです。
店頭では味わえない「中本の焼きそば」。中本ファンはもちろん、辛いものや新しいものが好きな人は一度試してみて。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。