2018/9/ 1

クリニークに激似と話題! キャンメイク・チークの「そっくり度」【#そっくり比較】

U-1000円コスメ そっくり比較 キャンメイク 美容家が教える 大人のプチプラコスメ

デパートで販売されているブランドコスメ――いわゆる「デパコス」は、いつの時代も多くの女性を魅了しています。しかし、その一方で、価格が高かったり、ハードルが高いということから、誰もが手を伸ばしやすいとはいえない側面があります。

そのような事情もあって、SNSなどで話題を集めているプチプラコスメがあります。その名も「そっくりコスメ」。

そこで今回は、「そっくりコスメ」が"本家"とどのくらい似ているのか、美容家である筆者が徹底検証したいと思います。

本企画5回目の今回は、デパコスチーク「クリニーク チーク ポップ」(#15 パンジー ポップ/税抜3000円)とプチプラチーク「キャンメイク パウダーチークス」(#PW39 スミレパープル/税抜550円)を比較します。

(1)色や発色、質感、血色感、透明感

まずは、色や発色の仕方、血色感、透明感、質感を比較してみましょう。それぞれを腕に指で2度塗りしてみました。

画像向かって右側がクリニーク、左側がキャンメイクです。

発色について比較してみましょう。室内灯の下での仕上がりは、非常によく似ています自然光の下での仕上がりも同様によく似ていますが、キャンメイクの方が元々濃い色であり、発色がいいことから強く発色します。

しかし、キャンメイクは見たままの色よりもピンク寄りに発色します。そのためイメージと少し異なった印象を感じる人がいるかもしれません。

一方、クリニークは、見たままの淡い紫色に発色しますが、薄づきです。そのため血色感おいては、キャンメイクの方が優っています。

ただし、肌に透明感を与える効果については、クリニークの方が優っていました。

質感は、自然光の下、室内灯の下、どちらで確認しても非常によく似ていました。

以下、☆5つを最高得点として評価しました。

【クリニーク】
発色   ☆☆☆
ツヤ感  ☆☆
血色感  ☆☆
透明感  ☆☆☆☆☆

【キャンメイク】
発色   ☆☆☆☆
ツヤ感  ☆☆
血色感  ☆☆☆
透明感  ☆☆☆

(2)モチ

次にモチを比較してみましょう。下の画像は、腕に指で2度塗りして下半分を擦った画像です。

どちらも摩擦には弱いのですが、若干キャンメイクの方が色が残ります。ただ、擦らない場合のモチは甲乙つけがたいところでした。

【クリニーク】
モチ   ☆☆☆

【キャンメイク】
モチ   ☆☆☆☆

(3)使用感

次に使用感について比較してみましょう。ブラシへの粉含みがいいのは、キャンメイクでした。また、最初に比較したように、キャンメイクの方が濃く発色することから、しっかりチークを入れるにはキャンメイクの方が適しています

一方、クリニークは薄づきなので、何度もブラシで色を重ねる必要があります。しかし、そうすることでより自然な仕上がりになるという側面があります。

また、クリニークは薄づきで淡い紫であることから、肌のトーンを選ばずに使用できそうです。しかし、キャンメイクは濃く発色し、赤みが強いことから似合う肌のトーンを選びそうです。そのため多くの人に受け入れやすいのは、クリニークと言えます。

【クリニーク】
メイクのしやすさ  ☆☆☆
肌との相性     ☆☆☆☆

【キャンメイク】
メイクのしやすさ  ☆☆☆☆
肌との相性     ☆☆☆

(4)気になるそっくり度は?

結論からいうと、非常によく似た商品です。筆者がそのそっくり度を採点するなら、80%

肌に透明感を与えて美肌効果を狙う人にはクリニークが、肌の青みが強く、可愛らしい雰囲気に仕上げたい人にはキャンメイクがおすすめです。

ちなみに色展開は、クリニークが12色展開で、キャンメイクが8色展開となっています。ぜひこの機会にチェックしてみてください。

遠藤幸子 遠藤幸子

エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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