2018年9月2日、函館市地域交流まちづくりセンター(北海道函館市末広町4-19)周辺にて「函館西部地区バル街」が開催されます。
ワインや生ハム、チーズのふるまいも
函館山のふもと(西部地区)を舞台とした「函館西部地区バル街」は、春と秋の年2回開催のグルメイベントで、この秋に30回目を迎えます。
フレンチ、イタリアン、和食、カフェ、ビヤホール、バー、寿司店、ラーメン店、蕎麦店、ホテルのレストランなど、さまざまなジャンルの飲食店が参加。今年の参加店は81店舗にものぼります。
参加者はチケットを入手し、マップ片手に自由に店をめぐってはしご酒を楽しむという趣向です。また、チケットの台紙を提示すると、ワインと生ハムやチーズのふるまいを楽しめるスポットも。スペインの飲食文化「バル」を取り入れた、函館を代表するグルメイベントです。
料金は3500円(前売。ピンチョスチケット5枚と参加店マップ付き)。開催時間は12時から24時までです。(各店舗で異なりますので詳細は公式サイトを確認してください。)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。