英国風パブチェーン「HUB」が2018年6月1日、新グランドメニューの展開をスタートします。
ワンコイン(500円)以下のメニューを大幅に拡充することで、よりリーズナブルに楽しめるように。また、英国で人気の炭酸リンゴ酒も新たに販売されます。
500円以下カクテルは26品に
フードメニューは少人数でも頼みやすいサイズ・価格で提供するべく、全メニューの8割以上を500円以下にするのだそう。
ドリンクメニューは650円のカクテル数品が490円に。これにより390円・490円のカクテル合計数は26品に拡充されることになります(2017年度は16品)。一方、生ビールに関しては原価高騰を受けて各10円ずつ値上げされます(キリン一番搾り 1/2 pint glass のみ360円⇒390円)。
そして今回、英国で人気の炭酸リンゴ酒「ドラフトサイダー」が全店に導入されるのもポイントです。
ドラフトサイダーはイギリスでは「サイダー」、フランスでは「シードル」と呼ばれ、フルーティなりんごの香りと爽やかなキレが人気のお酒。ハブで気軽に楽しめるようになるのは嬉しいですよね。価格は1/2パイントグラス390円、1パイントグラス700円です。
店舗情報などその他詳細は公式サイトへ。
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