美食の街・香港で人気の点心レストラン「添好運(ティム・ホー・ワン)」の日本第1号店が2018年4月8日、東京・日比谷のショッピングセンター「日比谷シャンテ」別館1階にオープンします。
テイクアウトも可能
2009年に香港で創業した「添好運」は"よりカジュアルに、日常的に本物の味を"をコンセプトにした点心専門店。2010年にはミシュラン1つ星を獲得したことで"世界一安いミシュランレストラン"と呼ばれるようになり、今では香港を訪れる観光客が詰めかけるなど、世界的にも知られるほど人気のお店になりました。
日本初となる日比谷店では香港同様のコンセプトのもと、オリジナルレシピによって手造りされた点心がリーズナブルな価格で提供されます。
メニューは、菜、ライスロール、揚げ点心、ベイクド、焼き点心、蒸し点心、蒸しご飯、お粥、デザートのカテゴリーで構成。「ベイクド チャーシューバオ」(580円)や「海老と黄ニラのチョンファン」(480円)、「海老の蒸し餃子(ハーガウ)」(580円)、「キンモクセイとクコの実ゼリー」(380円)などがラインアップされています。
「ベイクド チャーシューバオ」
「海老と黄ニラのチョンファン」
「海老の蒸し餃子(ハーガウ)」
一部メニューはテイクアウトも可能。テイクアウトコーナーも設置されるので、本物の味を自宅でも楽しむことができます(店内提供とは価格が異なります)。
詳細は公式サイトへ。※表示価格は全て税別
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