(画像は公式サイトより)
モスクワで人気の老舗ロシア料理・ロシアンバル「GODUNOV(ゴドノフ)」の日本第1号店が2018年3月12日、丸の内ビルディング5階にオープンしました。
オープニングキャンペーンも実施
同店は、ロシア・モスクワでは知らない人がいないと言われるほどの人気レストラン。ゴドノフで提供される料理は、300年以上前から貴族や裕福な商人が楽しんできた伝統的なものですが、常に新しい素材を積極的に取り入れてきたことで「古典的」というだけではないロシア料理が味わえるそう。
日本初の店舗となる東京店では、計38種のメニュー(ランチ・コース含む)がラインアップされます。ロシアスープの王様とも呼ばれている「ボルシチ」や、ロシアの定番パン料理「ピロシキ」、本国で最もポピュラーと言われているサラダ「サラダオリビエ」などが提供されます。
また、クランベリーなどで作られるロシア古来のジュース「モルス」も用意。東京店のモルスはロシア産の複数のベリージャムと100%の赤葡萄果汁を贅沢にブレンドしたオリジナルスタイル。鮮やかな赤紫の色合いと華やかなベリーの味わいで、女性も楽しめる一杯に仕上がっているそうです。
なお3月12日から4月12日まではオープニングキャンペーンも実施中。通常832円の1杯目のドリンクが648円で提供されるほか、初回来店時のレシートを次回来店時に提示するとワンドリンクがサービスされます(1人1品の食事をオーダーすることが条件)。
営業時間はランチが11時から15時、ティータイムが15時から17時、ディナーが17時から23時まで。場所は、東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング5階。
その他詳細は、公式サイトへ。
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