カフェチェーン「喫茶室ルノアール」の新店舗が2018年3月9日、東京駅八重洲1丁目にオープンします。
コールドクレマコーヒーも新登場
ルノアールはこれまで「大正ロマン」を空間コンセプトに展開してきましたが、新たにオープンする八重洲店ではコンセプトを「昭和モダン」に変更。日本的な柔らかさと西洋のデザインが融合した和洋折衷により醸し出される、豊かな昭和初期の時代を演出しているそう。
そんな店内では、定番の「ルノアールブレンドコーヒー」や「カフェ・オーレ」はもちろん、こだわりの"水出しアイスコーヒー"の新しい飲み方として「コールドクレマコーヒー」も提供されます。
「コールドクレマコーヒー」とは、8時間かけて抽出した水出しアイスコーヒーに、キメ細やかな泡とフレーバーシロップを合わせたコーヒーのこと。専用サーバーに通すことでできるクリーミーな泡立ちにより、苦みが少なく、ミルクやシュガーを入れなくてもまろやかで甘みのあるコーヒーが楽しめるそうです。
また、フレンチバニラ・マカダミアナッツなどの6種のフレーバーシロップから1種を選び加えることで、さらに芳醇で香り豊かな自分だけのオリジナルコーヒーが味わえます。
営業時間は、7時30分から(土日祝は8時から)23時まで(日曜祝日は22時まで)。オープン日当日は11時からの営業。場所は、東京都中央区八重洲1-4-18 八重洲ヒロセビル1階。
詳細は、公式サイトへ。
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