アメリカ・オークランド発のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」が2017年10月27日、日本7号店目を東京・三軒茶屋にオープンします。
焙煎から48時間以内のコーヒーを提供
ブルーボトルコーヒーは2002年、ジェームス・フリーマン氏が立ち上げたコーヒーショップ。フレーバーがピークに達する工程を楽しんでもらいたいと、焙煎から48時間以内の新鮮なコーヒーを提供しています。日本には2015年2月に初上陸し、現在は清澄白河や中目黒など都内で6店舗が展開されています。
第7号店目となる「ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ」は、昭和レトロな下町の風情が漂う三軒茶屋栄通り商店街にオープン。50年前に建てられた旧診療所という歴史ある建物をリノベーションしたものです。コンクリートを基調とした空間、さらにその奥には緑豊かな庭を望むテラスエリアが用意されます。
店内では清澄白河にあるロースタリー&カフェで焙煎されたコーヒー豆を使用するドリップコーヒーやエスプレッソなど、こだわりの1杯が味わえます。また、毎日キッチンで焼き上げるサフランバニラクッキーやバナナラムパウンドケーキなど、コーヒーによく合うこだわりのペストリーも販売されます。
グランドオープンの27日から3日間はレーズンバターサンドクッキーが限定販売される予定なので、さっそく足を運んでみて。
場所は東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18。営業時間は8時から19時まで。
詳細は、公式サイトへ。
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