「特別展・上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」
仙台文学館(仙台市青葉区北根2-7-1)にて2017年9月16日から11月26日まで、「特別展・上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」が開催されます。
2014年に児童文学における最高の賞「国際アンデルセン賞」作家賞、2015年には『鹿の王』で本屋大賞を受賞した上橋菜穂子さん。1989年に作家デビュー以来、『精霊の守り人』『獣の奏者』などのベストセラーを発表し続けています。異なる価値観や文化を持つ人々がともに生きる姿を鮮やかかつ壮大に描きあげる作品は、海外でも高い評価を得ており、世界中の老若男女に愛されています。
本展は、代表作である『精霊の守り人』シリーズを中心とした上橋菜穂子さんの作品世界の魅力に迫る、初の大規模な展覧会です。シリーズ関連資料や文化人類学の研究資料、語り下ろしのインタビュー映像をはじめ、TVドラマやアニメの関連資料、漫画化された作品の展示、シリーズに描かれる異世界「ナユグ」を表現した映像インスタレーションなど、見どころ満載。ファンタジーや児童文学の枠をはるかに超えた比類のない「本物の物語」の面白さが堪能できます。
料金は800円。開催時間は9時から17時まで。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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