暑い夏は、キンキンに冷えたコーラが一段とおいしく感じられる季節。そんなコーラの中でいま"意識高い系コーラ"としてSNSで注目を集めているものがあります。
それは無印良品で販売されている「炭酸飲料 コーラ」。そのお味は、賛否が分かれているようですが......?
おいしいの? そうでもないの?
(画像は公式サイトより)
2017年4月にデビューした無印良品の「炭酸飲料 コーラ」は、着色料や人工甘味料を使わず、レモン果汁などの植物由来の原料のみを使用して炭酸を加えたコーラ。コーラの原料として使われてきた「コーラナッツ」で風味をつけています。着色料を使っていないためか、普段見慣れているコーラと比較すると少し薄い色をしています。
価格は245ミリリットル入りで150円。量と価格を考えると、500ミリのペットボトルに入ったコーラの約2倍と少し高めですが、香料や着色料、人工甘味料を使っていないので、ヘルシーな食生活を心がけている人も安心して楽しめます。素材や品質にこだわる無印良品らしい一品ですね。
では、実際に飲んでみた人はどんな感想を持ったのでしょうか。SNSで探ってみると...
「無印良品のコーラがメチャウマな件」
「無印のコーラ。これはこれでおいしい!」
「無印のコーラ、好きかも。咳止めシロップみたいな味」
などと美味しさを評価する声があがっていました。このほかに多かったのが、
「意識高い味がする...」
「無印の意識高いコーラ飲んだらオシャレな味がした」
「さっき飲んでみたけど......意識高い系の味って確かに......うん。うまいっ!て感じじゃないけど不味くない ちょっと癖になるな」
と独特な味がするという声です。その一方で、
「無印のコーラ飲んでみたけど自分には合わなかった」
「興味本位で買った無印良品のコーラ 結果......おいしくない(泣)」
などと、飲みなれた一般的なコーラの方が好きという声も。評価は飲んだ人の好みによって分かれているようです。
シュワシュワの炭酸飲料をゴクゴク飲みたくなる夏は、話題の「意識高い系コーラ」に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。