下手に家事を手伝われると逆にイライラ
一方、家事や育児が女性にとって時間的にも精神的にも大きな負担になっている問題を一時的に解決しようとして、男性がヘタに協力しようとするのも逆効果になる場合があります。ツイッターにはそれを証明するように、
「中途半端ならやるな」
「たまぁにしか家事しないのに、勝手がわからなくて聞いてくるから教えたらキレ気味。ならやるなや!!」
「自分に余裕無くて機嫌悪い時は人の洗濯物ぐしゃぐしゃにして投げてるくせに調子いい時に限ってちゃんと畳むのやめて欲しい つまり気分で家事するのやめて欲しい」
など、毎日やるわけでないのに、気分で手伝われると逆にイライラするという不満が数えきれないほど寄せられていました。
「じゃあ、どうすればいいの...?」と悩む男性のために記者が発見したのが、こんなツイートです。
「子ども達もパパも出かけた この時間がなんだかのんびり自分時間で好き」
「旦那さんが子どもを連れて泊まりに行ってくれた!最高や!!」
「よっしゃラッキィィィィィ!!!!(旦那と子供が出かけた)」
子持ち家庭の場合、ママたちにとって嬉しいのは「1人の自由時間」のよう。夫が子どもと出かけることに喜ぶ声が多数上がっていました。いつも子どもに付きっきりで、1人でリラックスする時間がほとんどない妻にとっては貴重な時間なのでしょう。下手に家事をやるよりも、子どもを連れて実家に帰ったり、ママなしで遊びに行ったりするだけで、奥さんはは喜んでくれるかもしれませんね。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。