米ニューヨーク発の人気ステーキ専門店「BENJAMIN STEAK HOUSE(ベンジャミン ステーキハウス)」の日本第1号店が2017年6月30日、東京・六本木にオープンします。
独自製法の長期熟成肉を一気に焼き上げる
「ベンジャミン ステーキハウス」は、ブルックリンの老舗ステーキハウス「ピータールーガー ステーキハウス」で経験を積んだシェフたちが2006年にマンハッタンで創業。現在はニューヨークに3店舗を展開しています。
注目は、なんといってもステーキのクオリティ。独自のドライエイジング製法で長期熟成した肉を高温ブロイラーで一気に焼き上げ、うまみをギュッと閉じ込めます。外側はカリッ、中はしっとり...という絶妙な焼き加減は一度食べたら病みつきに。サーロインとテンダーロイン(フィレ)が骨を挟んで並んでおり、ひと皿で2種類のステーキが味わえるのも魅力です。価格は2人用が1万6000円。
その他、豪快なシーフードプラッターをはじめとする豊富なシーフードメニューや、世界各国から集めた約400種のワインなども揃い、ステーキと合わせて楽しめます。
ランチタイムには限定メニューとして高品質熟成肉バーガー「THE BENJAMIN BURGER」(2500円)も登場。1日10個のみの数量限定販売です。
営業時間はランチが11時30分から15時、ディナーが17時から23時(日曜祝日は22時)まで。ラストオーダーは営業終了1時間前。予約受付は6月5日にスタート。
その他詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。